Ordinary Boys!!!

ということで上記は携帯から更新したために時刻が入ってないとかそういうことです。The Ordinary Boysがすばらしすぎて携帯から更新してしまいました。タワーレコード渋谷内で。

Askil Holm以来の感動を得たのは事実なんだけども、The Ordinary BoysがAskilみたいな音だとかそういうことではないのです。Askil Holmはいい曲を書くなあという感じで内側からじわーっと効いてくるのですが、The Ordinary Boysはもうそれは聴いた瞬間からかっこええええ！！！！という感じで外側からバシバシ伝わってくる気持ちよさというか酔っ払った時に聴きたいような音楽なのです。丁度アレですよ、北斗神拳と南斗聖拳みたいな。あーわかりにくーい。でもモッズなひとにうけそうな音だとは思った。僕はモッズっつーかネオアコ経由でネオ・モッズしかふれあいが無いのですが、The Ordinary Boysはど真ん中に入り込んできてさらにぐるぐるとボールが回って摩擦で煙が出る感じなくらい好きです。バク天のドカベン4コママンガコーナーと同じくらい好きです。

で、右上の画像はThe Ordinary Boysの1stシングル"Maybe Someday"のジャケなのですが、このシングルの2曲目の"Laughing from the Sidelines"て曲がすごいThe Smithsを思わせるメロディで、ボーカルのいやらしさというか長音の始まりがちょっとつまる感じがモリッシーみたいでなんだか衝撃でした。ギターのアルペジオが効いてないスミスだと思えばいい。まあとにかく試聴しろ！で、買え！すげえバンドでありますから。
いつかThe Ordinary Daysと間違えて書いてしまうだろうなあと思っていたのだけど、既に書いてました。直しました。