Johnny Marr?
4月2日に参加させてもらうことになった邦楽イベント"Donut Airline"のおかげで、最近聴いていなかった邦楽CDを引っ張り出して聴いてみて、新たな発見がちらほら。それに伴って思い出が出てくる出てくる。いやー、これだけでも呼ばれた甲斐があった。
で、僕はみなさんにMarr君と呼んでくれと自己紹介をし、実際にMarr君て呼ばれているわけなんですけども、Marrって言えばやっぱりみなさんThe Smithsの天才ギタリストJohnny Marrなんですよね、きっと。僕と話したことがある人なら知ってると思うんですけど、僕ね、The Smithsって全然知らないんですよ。じゃあなんでMarrなの?というなぞを解決してくれるのがこのneil and iraizaのアルバム"Johnny Marr?"なのです。このアルバムが出た1997年、僕はまだ高専の4年生で。フリッパーズギターのカバーバンドなんてやってたんですね。フリーペーパー"Tempting Soda Paper"を一緒に作っていた、よしのぶと一緒にバンドやってたんですけども、オリジナル曲も入れてテープを作って。テープ作ったなら歌詞カードも作ろうということになり、クレジットどうするよ?と。僕は傍らにあった"Johnny Marr?"という文字を見て、子供の頃まーくんて呼ばれてたからMarrでいいわ、と思って"Marr"とクレジットしたのが事の始まり。以後、知り合う人知り合う人にMarr君と呼んで下さいと言い続けた結果、今に至るのです。以上、思い出話。テープはまだ家にあるんだけど、怖くて聴けない。