つまりは、なんだ

公私ともども頑張りすぎておったというか、わしがやらねば誰がやるという思想は間違っておったわけで、なんだ、えー、みなさんありがとうございます。そろそろ支えられ、僕も支えつつの関係で物事を進めて行きたいと思ったわけだ。
きっと自分の考えるやるべきだと思うことと、周りのみんなが考えるそれがかけはなれておるというか全部自分の責任だと思うようなたわけた考えが自分にはあるわけであり、焦燥、落胆、絶望、と悪い方向に進んでおったような気がした。協調、提携、援護、休憩など取り入れていきたい。
齢三十手前にして気付くおれであった。十若返れんもんか。