土曜日perfect popに遊びにきてくれたみなさん、ありがとうございました。人がとてもいっぱいいました。あれだけいるとDJのし甲斐があるのと同時に踊らせないとという一種の強迫観念に陥り選曲がよくわからん感じになります。里見君も同じようなことを言っており、DJ交代の為にブースに入ると、なんともおびえた目をしていてあれれれとフロアを見ると楽しそうに踊っている人だらけでまたまたあーどうしましょうと思うのでした。ともあれ楽しかったし幸せでございました。バンドは3つとも素晴らしく、疲れた体に3バンドはきついなあと思っていたのだけれど、すんなりおいしくいただけました。


佐藤君のソロはいつもと雰囲気が違っていたので、きっとこの後に控えているバンドのことで頭がいっぱいなんだろうなあと思っていたら、ただ単にどの曲やるか考えてきてなかっただけみたいで。いつもどおり暖かいライブでしたが、15分そこらだとやっぱり短く感じますね。で、佐藤君はエレキギターを抱え、他の3人を呼びバンド形式でのライブに切り替わったわけですが、正直なところdropでやったときのほうが音がまとまっていたかなあという印象。細かいことはよくわからないんだけど、佐藤君のギターが良く聞こえなくて残念でした。気になる点はあったけど演奏はやっぱり良く、この前見逃して今回はじめて見た人がニコニコしていたのが印象的でした。


snowballUFO CLUBをホンワカとした雰囲気に包んでくれまして、そんな空気を小気味良く切り刻むキーボードの単音フレーズでふらふらと踊りやすい感じでこれまた感動。お客さんも「どうやってこんなバンドをみつけたんだ」などと大絶賛でございました。里見雄次のやろうが見つけてきましたよ。


トリがericaだったわけですが、とにかくパワフルでこのバンドはdropよりもUFOのほうが映えるなあという印象でした。ボーカルの陶酔具合もよく、見た目でも楽しめました。ericaの演奏を聞きながら踊っている人が多かった。五月雨ディスコナイトはやっぱり名曲だわ。

書き始めたら感想文になっていました。おわり。